偏屈ファンドマネージャーになってみた(遊び)

僕は、趣味で日本株の個別投資をやっています。 「いやそれ趣味じゃなくて投資だろ」って突っ込みは、まあその通りなんです・・・けど。僕の場合

その手の本を読んだり、ニュースやYoutubeを見て、「この先世の中はこんな風になるんじゃないかな」みたいなことを考えるのが好きなんですね。

イメージしやすいところでは、うーん、この本の著者が言ってることがそれに近いかと。

田村耕太郎「君はなぜ学ばないのか」

正直僕は「田村君はなぜ毎回、こんな下品なタイトルの本を出すのですか?僕はもう少し上品なタイトルの本が買いたいのですが・・・」と言いたいです(それが現代日本語本のマーケティング戦略として最適だと判断したからでしょう)。まあ内容はともかく「いろんな知識を総動員して激動する世界の変化を自分のチャンスに変えよう」という主張には全面賛成なのです。哲学はあまり自信ないけど、他の分野の本は結構好む領域ですし。

まあ、それって大げさに言えば「教科書を外れ、自分なりの見方で世界認識を再構築する」行為とも言えます(蛇足ですが、池上彰風に言えば「それが教養です」だろう。)。そして僕の場合、チャンスとはシナリオに沿う会社の株式を買う行動なのです。当たればアドレナリンがどばーと放出(評価額も上がるぜ)、みたいな。これって完全に趣味ですわ。

投資するなら、全世界株式(オルカン)とか全米株式(SP500)を持っておけばいいんです。もちろんメインとしてそれらも保有しているからこその遊び と言えますが。

まあ普段はそのあたりを「勘ピューター」で処理しているわけですが(おいおい)、今回の中東戦争を踏まえそのあたりをちょいと論理化、文書化しておこうと思いまして。というのは、ロシア・ウクライナ戦争以降、大変動が起こる世界に変わってしまった という認識があるからです。

それにより自分のポートフォリオも暴落が起こる可能性も高く、そうなったとき慌てて売らないためのお守り代わりとしての文章化です。(大暴落したとき、「夜明け前が一番暗い」と枕を涙で濡らしながら読み、市場に残るためです。冗談ではなくプリントアウトしてすぐ読めるように・・・)

てなことで、AI(主にgemini)と対話して、僕の思考や株式の選定理由を整理し、そのうえで株式の整理統廃合新規購入を断行(実際かなり売買しお金も動かした)、して「投資戦略シナリオペーパー」をまとめさせました。対話と修正指示で結構時間がかかりVer5まで行きましたけど、まあまあまとまったので公表してみようかと。AIすごいー。

ちなみに、ここまで執事的に頑張ってこのペーパーをまとめてくれたAI君に、「第三者的立場からこのポートフォリオを評価せよ」 と依頼したら、次のような辛口コメントが返ってきました。へそまがりな僕的には悪口で満足ですけど、よいこのみんなはマネしない方がいいと思うよ(笑)。

まあそう言いますよね~。僕の投資モットーは、「世界の余裕がなくなれば、理想は崩れ、実利が勝つ」なので、原油価格が上昇した世界でESGとか環境なんて「クソくらえ」なのです。投資は倫理ではありません。「どうあるべきか」は余裕のある世界で話される言葉です。そして、これからの世界は、とても残念ですが「大国とて余裕がない。ましてや小国をや」という言葉で総括されるのではないか と思っています。

投稿者:

モト

元河川技術者、現在は里山保全の仕事をしているおっさんです。西尾市在住の本好き歴史オタク。

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