土筆

たまには春らしい話題を。外出自粛の世の中ですが、畑に行くのはいいでしょう。何せ道中めったに歩いてる人には行き合わない田舎ですから(笑)。

畑で土筆(つくし)を摘んで来ました。一週間前の話だけどな。

一応、「山菜」なのかな。スギナの胞子茎です。 

スギナは農家の嫌われ者です。竹みたいに地下茎でつながってて、それを根絶させるのは専用の薬剤をぶっかけたり、薬剤が嫌いな人は深くまで掘って根を取って根絶させないといけないので。そいつらの子供が畑にわんさかいる ってことは、いかに手入れの行き届かない畑であるかということ(笑)。

と、ともかく摘んで来ました。次にコイツの先端についてる胞子部分と、茎の節?にある「ハカマ」を取り除きます。まだ開いていない胞子部分は食べることができるので、そのままにします。 結構めんどうな作業です。全部とれたら、きれいに洗って下ごしらえ完成。

向こうには摘んできた菜の花も写ってますね〜。

フライパンにごま油を垂らして、奴らがほんのり色づく程度まで炒めます。

ここに大量の砂糖と醤油、そして溶き卵を投入して完成です。こういう炒め物をすると、砂糖を大量に使うことに驚きますな。でもある程度入れないとおいしくないので・・・

できあがりー。ご飯が進みますヨ。

 ちなみに、つくしにはビタミンC、ビタミンE、カロテンなどの成分が含まれているようです。なかでもビタミンEは野菜の中でもトップクラスなんだそうな。長い冬を乗り越え、栄養が偏った身体が春に土筆とか季節の山菜を求めるのは、この辺の事情もありそうです。 

ただし、土筆には有毒な「アルカロイド」成分も含まれるので、あんまり大量に喰ったらいけないそうな。

投稿者:

モト

元河川技術者、現在は里山保全の仕事をしているおっさんです。西尾市在住の本好き歴史オタク。

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